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2018年にプレイしたゲーム1月~3月 [steam]

 

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PCゲームのジャンルはシミュレーションやストラテジーが好きな僕が2018年にプレイしたゲームを振り返って紹介する記事。(感想はプレイした当時の環境に基づきます。その後のアップデートなどによる変化は把握しておりません。)

 

 

 

 

1月:「They Are Billions」

ジャンル:タワーディフェンス

 日本語対応。押し寄せる数多のゾンビに耐え、ときに排除し陣地を拡大しながら防衛戦を構築していくゲーム。なかなか歯ごたえがある。何度も失敗しようやくクリアできたときの嬉しさが大きかったことが記憶に残っている。おすすめ。

 1プレイあたりのプレイ時間は2~3時間くらいでしょうか。このゲームはセーブロードを使った試行錯誤ができないのが特徴です。築き上げた防衛戦線に見落としていた穴があって、そこから侵入したゾンビにすべてを台無しにされる絶望、悔しくともなんだか清々しい気持ちはなんと表現したら良いのでしょうか。(シムシティに怪獣を放って街を破壊したくなる感じでしょうかね。)

 

2月:「Slay the Spire」

ジャンル:デッキ構築型カードゲーム

  日本語対応。ゲーム中にカードを集めてデッキを作りながら進んでいくタイプのゲーム。一度の敗北でゲームオーバーとなることからローグライクと呼ばれることが多いけど、サクッと短時間でプレイできる周回性の高さから、僕はハック・アンド・スラッシュ型のゲームに感じる。

 運良く強いカードが集まり理想的なデッキができあがったときの爽快感、期待してなかったカードの予想外の活躍への驚きなど、何回プレイしても楽しい。1プレイ30分~1時間程度なので手軽に遊べるのも良い。おすすめ。慣れた頃に外部のプレイデータ統計サイトを見てみると他のプレーヤーが意外なカードを使ってクリアしていたりするのを知ることができるのも面白い。

 

3月:「Surviving Mars」

ジャンル:シミュレーション、マネジメント

  日本語化MOD有り。 火星にドーム状のコロニーを建設して、コロニーで生活するための資源・物資を供給する経済を立ち上げるゲーム。ビジュアルはきれいかな。発売当初はドームとドームの間に経済的なつながりが作れないなど、ゲーム性に深みがないように感じた(個人的に期待が高かったため)。その後のアップデートでドーム間通路が追加されたようだが、その後プレイしていないのでアプデ後の評価は不明。厳し目のコメントになったが、3000円分は遊べるだろう。

  類似のゲームとして、ビジュアル面よりゲームシステムを重視するプレーヤーは

「Planetbase」(日本語化MOD有り)、ビジュアル面を重視するプレーヤーは「Aven Colony」(日本語対応なし)もチェックしよう。

 

 

その他、「Stellaris」の大型アップデートがあったり、鉄道系ストラテジー「Railway Empire」をプレイしたりしていましたね。そんな2018年の春でした。